不動産売却においては、実際にどんな書類が必要なのか、あまりよくわかっていないという方も多いかと思います。
大きな金額が動く不動産売却では、事前にそれらをよく確認して準備を進めることが大切です。
今回は、不動産売却における必要書類について、契約締結時やその前・決済時など、場面ごとに詳しくご紹介します。
不動産売却をおこなう前の必要書類とは?
不動産売却をおこなう前に用意する必要書類としては、主に2つのものが挙げられます。
まず1つ目は、「不動産購入時のパンフレット」です。
なぜパンフレットが必要なのかというと、その売却する不動産の特徴や図面などの詳細が細かく記載されていることにより、売却をスムーズにおこなえるようになります。
次に2つ目は、「住宅ローンの償還表」です。
住宅ローンの残債を把握することで、売却金額を設定しやすくし、手続きを進められるようになります。
この償還表は、住宅ローンの金融機関から取得できるため、不動産売却をおこなう前には必ず準備しておきましょう。
不動産売却の契約締結時における必要書類
不動産売却の契約締結時においては、主に6つの必要書類があります。
1つ目は「印鑑証明書」です。
不動産売却の契約締結では、印鑑が必要な場面があります。
そのため、3か月以内に発行した有効期限内のものを必ず用意しておくようにしましょう。
2つ目は「住民票」、3つ目は「権利書」です。
権利書に関しては、決済時においても必要になるため、事前によく確認しておくことが必要になります。
4つ目は「固定資産税納税通知書」です。
固定資産税をきちんと納めているかの証明が必要であるため、税務署から送られてきた納税通知書は捨てずに、契約締結時に提出できるようにしておきましょう。
5つ目は「建築確認済証と検査済証」です。
購入時に受け取ったこの書類は、売却時においても重要な必要書類となります。
そして6つ目は、管理規約や議事録、修繕計画書といった書類です。
手元にない場合は、事前に管理会社に確認しておくようにしましょう。
不動産売却の決済時における必要書類について
不動産売却の決済時における必要書類としては、「固定資産評価証明書」と「登記に関するそのほかの書類」になります。
また登記に関する書類としては、司法書士に依頼するにあたって必要な書類となります。
司法書士が作成したものを受け取り、決済時までに用意しておくようにしましょう。







