「限界マンション」との言葉を聞いたことがあるかもしれません。
築年数が古いイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけが原因ではないのです。
今回は限界マンションとは何かについて、築年数の目安やその他の原因を解説するとともに、売却方法や予防策などもご説明します。
限界マンションとは?①築年数の目安はどのくらい?
街を歩いていると、見るからに老朽化が進んでしまっているマンションを見かけることがあるかもしれません。
このように、維持管理が困難になってしまったマンションは、限界マンションと呼ばれます。
古い建物すべてがそうなるわけではありませんが、築年数との関係も少なからずあります。
目安としては、築30年以上の建物でしょう。
ただし築50年以上でも、きちんと管理されていれば、このように呼ばれてしまうことはありません。
限界マンションとは?②築年数の経ったマンションの売却方法
築年数が経つと、売ることも難しくなるため、売却方法をしっかりと考える必要があります。
古くても安く買えるマンションを探している人もいますから、そのような人たちが魅力を感じる価格を設定するとよいでしょう。
また、古さがネックになっても、駅からの距離や部屋の広さなどでアピールできる可能性も充分にあります。
スムーズに進めるためには、その物件のよいところをしっかりと伝えるように心がけましょう。
限界マンションとは?③築年数だけではない原因と予防策について
限界マンションになってしまう原因は、築年数だけではありません。
年数が経って老朽化し始めたときに、適切な修繕ができるかどうかにもよるのです。
マンションでは、基本的に修繕費が毎月積み立てられますが、古くて住みづらくなると退去者が増え、入居者が見つからずに空室となるケースが増えます。
すると必要な修繕費が集まらず、建物の劣化が進み、さらに退去者が増えて改善が難しい状態になってしまいます。
ですから有効な予防策は、住みづらい状態になる前に、必要なメンテナンスをきちんと実施することです。
早いうちから将来のことを考えて、しっかりとした修繕計画を立てておきましょう。







