東大阪市は、大阪府のなかでも暮らしやすい街として人気の都市。
東大阪市内には、鉄道の駅が26ヶ所もあるため、大阪市内はもちろん、神戸や京都にもアクセスしやすいのが大きな魅力です。
活気があり生活しやすい東大阪市は、近年地価が上昇しており、不動産売買においても注目を集めています。
この記事では、東大阪市の地価や上昇率などについて説明します。
東大阪市の地価動向をチェックして、的確な不動産売買のタイミングを狙いましょう!

東大阪市の公示地価・基準地価で上昇率をチェック!
まずは、国が調査して価格を決める公示地価をみていきましょう。
2020年(令和2年)の大阪府東大阪市の公示地価は、平均15万8,203円/平方メートル、坪単価は平均52万2,986円/坪となっています。
日本全国の地価順位では、東大阪市は98位です。
また、前年と比較して、変動率は+0.66%上昇しています。
変動上昇率の全国順位は、261位です。
次に、都道府県が調査して価格を決める基準地価をみていきましょう。
2019年(令和元年)の東大阪市の基準地価は、平均17万0,756円/平方メートル、坪単価は、平均56万4,483円/坪となっています。
日本全国の地価順位では、東大阪市は91位です。
また、前年と比較して、変動率は+1.25%上昇しています。
変動上昇率の全国順位は、190位です。
東大阪市の住宅用の土地(宅地)の地価もチェックしておきましょう。
2019年の東大阪市の宅地の平均地価は、14万9,204円/平方メートル、坪単位は、49万3,238円/坪であり、変動率は、-1.60%となっています。
また、東大阪市の商業地の平均地価は、23万7,545円/平方メートル、坪単価は、78万5,274円/坪であり、変動率は、+0.87%となっています。
<東大阪市で地価が高いエリアは?>
東大阪市の最高額地点は、布施駅エリア周辺の「東大阪市足代1-13-8」で、地価は33万5,000円/平方メートルであり、変動率は+0.00%で前年と変わっていません。
東大阪市では、布施駅周辺エリア、河内小坂駅周辺エリア・長田駅周辺エリアの地価が上昇している傾向にあります。
一方で、東大阪市の最低価格地点は、枚岡駅エリア周辺の「東大阪市五条町10-11で、地価は5万5,000円/平方メートルであり、前年より-3.34%下降しています。
東大阪市では、地価が下降しているエリアもありますが、全体的にみると、上昇しているところが多くなっています。
東大阪市の地価が近年上昇しているのはなぜ?
東大阪市の地価は、ほかの都市と同様に中心市街地の駅周辺エリアの価格が高くなっています。
東大阪市内の中心市街地には、「近鉄奈良線」・「大阪線」・「けいはんな線」・「JRおおさか東線」・「大阪メトロ中央線」が通っており、大阪市へアクセスしやすいため、地価が上昇傾向にあるようです。
また2019年3月に「JRおおさか東線」が開通したことも、東大阪市の地価が上昇している理由のひとつだと考えられます。
2013年4月から導入されている「異次元金融緩和策」により、金利が低下したことも、東大阪市の地価が上昇している要因であるようです。
交通の利便性が向上しただけでなく、金利が低下したことにより、従来よりも大都市近郊の東大阪市のようなベッドタウンで住宅を購入しやすくなりました。
このような理由から、東大阪市エリアの人気が高くなり、地価が上昇したのではないかと考えられます。
まとめ
東大阪市は、交通の利便性が非常に高く、暮らしやすい街として人気であるため、近年地価が上昇している傾向にあります。
東大阪市内で不動産売買を検討している方は、上昇中の今が狙い目であるといえるでしょう。
ミーツ不動産は東大阪市の不動産売買情報を豊富に取り扱っております。







